たんぱく質不足を改善!必要摂取量摂るための食品やレシピを本で解説! - 学び舎神ちゃん

たんぱく質不足を改善!必要摂取量摂るための食品やレシピを本で解説!

体の健康

皆さんこんにちは!記事を開いていただきありがとうございます神ちゃんです😊

今回はこちらの本「たんぱく質しっかりおかず」を通して

十分な量のたんぱく質が取れる食品&適切なとり方を解説していきます!

この本の全体から知りたい方

→「全体把握」から

たんぱく質を撮るのに適した食材とその取り方を早速知りたい方

→「一部紹介」から

「全体把握」

[Introduction]

⭐︎ここで学べること

①バランスよくたんぱく質(アミノ酸)を取れる食品

②必要摂取量と取り方

introductionではまずたんぱく質はどういった働きを持ち、欠乏するとどうなるのか?といった基礎を学び、そこから何をどのように摂るのか?といったところまで解説されています。この章を通して是非、食べているものや取り方などを見直してみてはいかが?

続きは本記事で!

[PART1]

⭐︎ここで学べること!

①「肉」のおかずレシピ

「鶏肉」「豚肉」「牛肉」「羊肉」のレシピが全部で42品目のっています。ここを参考に「肉」からたんぱく質を積極的にとっていきましょう!

続きは自分の目で…

[PART2]

⭐︎ここで学べること!

①「魚介」のおかずレシピ

「まぐろ」「かつお」「たら」「さわら」「めかじき」「鮭」「さば」「ぶり」「あじ」「いわし」「さんま」「いか」「えび」「たこ」その他諸々…書ききれないくらい多くの魚介類を使った豊富なレシピが特徴の章でした!

続きは自分の目で…

[PART3]

⭐︎ここで学べること!

①「卵・大豆製品」のおかずレシピ

「卵」、「豆腐」「厚揚げ」などの卵・大豆製品 を使ったレシピが17品目のっています。どれも時間がかからず手軽に作れそうな印象を受けました!

続きは自分の目で…

[PART4]

⭐︎ここで学べること!

①「鍋・スープ」のおかずレシピ

「鍋」「スープ」のレシピが15品目のっています。 一汁三菜の「汁」でも十分にたんぱく質をとっていきましょう!

続きは自分の目で…

[PART5]

⭐︎ここで学べること!

①「副菜」のおかずレシピ

野菜とかけ合わせてたんぱく質、そしてビタミン・ミネラルを両方摂れるレシピが22品目のっています。 たんぱく質以外にも摂取すべき栄養はたくさんあるのでこの章で紹介されているレシピを参考に効率よくとっていきましょう!

続きは自分の目で…

購入したくなった方は是非下記のリンクから!↓

「一部紹介」

⭐︎ここで学べること

①バランスよくたんぱく質(アミノ酸)を取れる食品

②必要摂取量と取り方

①バランスよくたんぱく質(アミノ酸)を取れる食品

動物性

1 肉

2 魚

3 乳製品

4 卵

5 加工肉

動物性以外

1 大豆・大豆加工品

2 麩

手軽に手に入る商品

②必要摂取量と取り方

自分にとって必要な摂取量自分はどんな状態、生活習慣にあるのか?を考えて自分に必要な摂取量を下記の計算式に当てはめて計算してみましょう!

ちなみに神ちゃんは 「58」kg✖️1.5 =87gほど でした

(1.2〜2.0の間をとって1.5くらい取ることを目安にしました!)

一度に「20」gずつ朝・昼・晩に分けて摂る

<理由>  

一度に摂取できるたんぱく質の量がそれくらいだから  

(20g以上摂っても吸収しきれず体外に排出されたり脂肪に変わる…)  

特に「朝食」ではたんぱく質をしっかり摂る!  

(理由)

人は就寝中に体の修復を行い、そこで大量のたんぱく質を消費するから   

 (寝ている間は加えて摂取することもできないから朝はなおさら欠乏してる!)

「炭水化物」を全くとらないはやめる  

<理由>   

1 炭水化物にも5gほどのたんぱく質が含まれているから(3食で10g = 一日に必要な摂取量の約2割!)

2 炭水化物からエネルギーを補給できないと体はたんぱく質を分解し始めるから

 (たんぱく質を摂りたいのにこれじゃ本末転倒😫)

「感想と活用」

僕が個人的にこの本を通して一番学べたと思ったのは 「大豆製品はバカにならないということ」です。

今まではたんぱく質といえば肉や魚をイメージしていたのですが納豆や豆腐、大豆といった動物性以外の食品でもものによっては肉や魚と同じくらいかそれ以上のたんぱく質が含まれている。朝は手軽に納豆から、そして夕飯には厚揚げや木綿豆腐を使ったみそ汁などからもたんぱく質を充分量補給し、強くて健康な体を目指します!😄

僕のブログ、そしてこの本を通して皆さんの人生にも何かプラスの変化が起きれば幸いです!

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