皆さんこんにちは!記事を開いていただきありがとうございます神ちゃんです😊
今回はこちらの本「超・雑談力」を通して
雑談の基礎と楽になるような振る舞い方を解説していきたいと思います!
この本の全体から知りたい方 →「全体把握」から
雑談の基礎と振る舞い方について早速知りたい方 →「一部紹介」から
「全体把握」
[1章]
⭐︎ここで学べること
①雑談の目的
②話題の出し方
③話の聞き方
雑談とはそもそも何なのか?どういった目的のもと行うものなのか?この部分をまずは押さえることで雑談をするハードルが一気に減ると思います(自分も救われました😭)。その目的を核としてどういった話題を展開していけばよいのか?話の聞き方は?といった部分を順に学んでいってください!
続きは本記事で!
[2章]
⭐︎ここで学べること
①「初対面」の人との雑談でやってはいけないこととやるべきこと
初対面だと緊張してつい「次何話そう」と先の展開に困ることってありますよね😅この章でよくありがちなミスを知り、そこからどう発想を変えると楽になる かを学べば初対面の人との会話もスムーズに展開していけるでしょう!
続きは自分の目で…
[3章]
⭐︎ここで学べること
①「知人/飲み会の場面」の雑談でやってはいけないこととやるべきこと
慣れている相手や楽しい飲みの場こそ初対面の人にはやらないであろうミスをしがち…。自分も普段やってしまいがちなことがいくつもでてきて、「これ、まずかったのか!」と改めて知るいい機会になったと思います。この章で慣れた/慣れてきた相手とのコミュニケーションを見直してみる機会を得てみてはいかが?
続きは自分の目で…
[4章]
⭐︎ここで学べること
①「職場/ビジネスの場面」の雑談でやってはいけないこととやるべきこと
ビジネスの場での人間関係はその後の仕事にも色々な形でで大きな意味をもたらすもの。基本的なマナーからいいビジネスパートナーとして関係を築いていくための具体的な雑談方法まで詳しく学ぶことができます。悪く映ってしまうことを避け、なるだけいい印象を雑談から相手には持ってもらいたいものですね😁
続きは自分の目で…
ここまで読んで購入したくなった方は是非下記のリンクから!↓
「一部紹介」
⭐︎ここで学べること
①雑談の目的
「結論」や「オチ」を意識せずただただ続けるように話す(がんばっておもしろい話をしようとしない)
<理由>
雑談をする根本的な目的は「会話を通じてお互いの 警戒心を解きスムーズで円滑な関係にシフトすること」だから。
②話題の出し方
「情報」ではなく「気持ち」を話す
<具体化>
1 無機質な情報(ex 時事ネタ、ニュース)にも「自分が体験したこと」と「そこで感じた気持ち」をセットにして付け加える
2 相手が話してくれた気持ちは肯定し、共感する
調べたら出てくるような情報は持っているものが尽きたら会話が途絶えてしまうが、自分自身が直接体験したエピソードであればいくらでも話せる(=話題作りが楽になる!)
沈黙が訪れたら「自分(自分達)にとって身近」な エピソードを引っ張ってくる
<仕組み>
自分たちにあまり関係のない「遠い」話
→盛り上がりにくく、話も尽きやすい…
自分たちにとって「身近な」話
→それについて自分がどう感じたか?を言いやすいし相手がどう感じたかかも引き出しやすい!
=いくらでも続く
③話の聞き方
「あいづち」ではなく「リアクション」を意識しな がら話を聞く
ex
あいづちを打ちながら話を聞く ←×ではないが疲れてしまわない?
「笑顔をみせながら」一緒に楽しむ ←自分が言ったことに対してリアクションしてくれる
だけで気持ちは伝わる!
「感想と活用」
僕が個人的にこの本を通して一番学べたと思ったのは 「雑談は気持ちのやり取りであるといった前提」です。
僕は今まであまり話したことない人と二人きりになったときはどう自分がこの場を盛り上げるか?ばかり考えていました(そういうときは大体空回り😅)。でも、本来雑談というのは気持ちをやりとりするものであるから話の内容はぶっちゃけどうでもいいのだとこの本を通して学べたため今後はもっと自由に、楽な姿勢で気持ちのやり取りを意識したコミュニケーションを楽しんでいこうと思います!
僕だけですのブログ、そしてこの本を通して皆さんの人生にも何かプラスの変化が起きれば幸いです!