皆さんこんにちは!記事を開いていただきありがとうございます神ちゃんです😊
今回はこちらの本「世界最新医学が証明した根こそぎ「疲れ」がとれる究極の健康法」を通して
疲れを睡眠、食事、運動でとる方法について解説していきたいと思います!
この本の全体を知りたい方 →「全体把握」から
疲れをとる方法を早速知りたい方 →「一部紹介」から
「全体把握」
【1章】
★ここで学べること!
①疲労の意外な原因
②セルフチェック方法
実は今現在「疲労状態」であるか?を厳密に定義することは医学的に難しいという著者。それはなぜか?疲労というのは肉体的な疲労だけではなく○○的な疲労も大きく関わっているからだ!我々の中に「疲れ」が生じるメカニズムを意外な視点から楽しんでみてください
続きは自分の目で…
【2章】
★ここで学べること!
①なぜ疲れが取れるのか?
②不健康時に体に出る反応➔そこから推測できること
体の反応がどんなことを知らせているのか?また、そこからさらに推測できることは何か?といったことを基礎にこの章ではこの本に書かれている健康法がなぜ疲れをとるのに有効なのか?その仕組みについて詳しく学ぶことができます。
続きは自分の目で…
【3章】
★ここで学べること!
①「睡眠」について
1 睡眠とはどのようなものか?
2 質を上げる方法
②「食事」について
1 最優先でとることを考える栄養素
2 何をどのようにとるのか?
③「運動」について
1 運動の役割
2 どんな運動をどのようにやるのか?
健康のためにすぐできて、継続的な効果が期待できることは睡眠、食事、運動のみであると本書で語っている筆者。全く効果がないとは言っていないが長期的健康を目的とするならばこれら3つのことを意識しないと根本解決にはならないという。睡眠、食事、運動がなぜ重要なのか?メカニズムはどうなっているのか?といった部分まで詳しく学びたい人にオススメです!
続きは本記事で!
【4章】
★ここで学べること!
①それぞれのメニューで鍛えられる部分
②メニューをこなす際の注意点
この本の最後に付録としてある回復力を高めるトレーニングメニュー。それぞれのメニューがどこに効いてどんなことに注意しておこなうべきなのか?メニューの詳細を知ることができます
続きは自分の目で…
【5章】
★ここで学べること!
①「疲労」に関する疑問
②最終的に著者が伝えたいこと
運動が重要なのは分かったけど嫌いなんだよ!どうすればいい?疲れていて何もやる気が起きないんだけどこれはどうすれば…?といった「疲労」に関して誰しもが持つであろう疑問に筆者が自身の経験も含めて答えてくれる。そんな章になってます!自分が現在進行形で悩んでいることへの答えが見つかるかもしれませんよ😊
続きは自分の目で…
購入したくなった方は是非下記のリンクから!↓
「一部紹介」
ここまでは本の全体をサクッと紹介してきましたがここからは…
「健康のために睡眠、食事、運動をどのように改善していくのか知りたい人」
向けに3章の内容を詳しく掘り下げて解説していきたいと思います。
★ここで学べること!
1 睡眠とはどのようなものか?
2 質を上げる方法
1 最優先でとることを考える栄養素
2 何をどのようにとるのか?
1 運動の役割
2 どんな運動をどのようにやるのか?
①「睡眠」について
1 睡眠とはどのようなものか?
睡眠とはズバリたまった疲れを解消する「唯一の方法」である!
その証拠に現代の優れた科学力をもってしても睡眠に代わる/勝るリカバリー方法は見つかっていない…(睡眠不足による不調は睡眠でしか回復できない)
眠らなくても大丈夫な薬なんかがあるのであれば世界の富豪たちが大金を出してとっくのとうに買ってますよね😅(睡眠時間はお金では買えない…だから人間は等しくみな眠る必要がある!)
2 質を上げる方法
()内のキーワード別に紹介!
(飲み物)
1 「カフェイン」は13時以降摂取しない! →意外と長時間残るんだよね😅
ex コーヒー、栄養ドリンク、カフェイン入りのお茶…
2 「アルコール」は基本的に入れない! →睡眠の質を下げる一方
(特別な付き合い以外では飲まないほうが眠りやすくなる)
3 水は一日「1~2」Lを目安に飲む →水分不足に陥らないように!
(朝起きたら)
1 「日光」を浴びる →体内時計をリセットし正常なリズムに戻せる!
2 「二度寝」を死ぬ気で阻止する →その時間を使ってトレーニング!
(夜寝る前)
1 「副交感神経」が優位になる行動をする →交感神経の方が活発だから眠れない…
ex マッサージ、読書、ストレッチ、リラックスできる音楽を聞く…
2 「ブルーライト」を遮断する →交感神経を優位にしてしまう
ex スマホ、PC、タブレット… ×
②「食事」について
1 最優先でとることを考える栄養素
「三大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)」
ビタミンやミネラルなどの三大栄養素以外の栄養素ももちろん大切だが…
↓
三大栄養素のバランスが崩れている状態で摂取しても全然意味がない!
(炭水化物、たんぱく質、脂質を優先的にとり土台をつくってから意識するようにする)
2 何をどのようにとるのか?
1 たんぱく質
何を:「脂身の少ないヘルシーなもの」を
どれくらい:「体重×0.8」gとる
ex 神ちゃんの場合 58㎏×0.8=46.4g
2 脂質
何を:「植物性のもの」を
どれくらい:「とりすぎないこと」だけを意識 (普段の食事で十分にとれるから)
3 炭水化物
「とりすぎないこと」だけを意識 (普段の食事で十分にとれるから)
③「運動」について
1 運動の役割
体の「キャパシティ」を高めること!
キャパシティというのはゲームの体力上限で考えるとわかりやすいと思います。今まで見てきた睡眠、食事も踏まえてざっくりと役割を整理すると次のようになります
食事、睡眠 =回復手段
運動 =体力上限を増やす行為
どれだけ食事、睡眠を意識して体力を回復させても、体力上限が100だったらそれ以上回復しない…
↓だから
運動して体力上限を増やせば素の体力が増えるわけだからダメージを受けてもあんまり痛くない
=疲れにくいってわけだ✊
↓運動によって…
2 どんな運動をどのようにやるのか?
どんな運動:「有酸素運動と無酸素運動」を
どのように:「徐々に負荷を上げ(or時間を伸ばし)ながら」やる!
有酸素運動
<効果>
1 心肺機能アップ
2 生活しても疲れない基礎体力アップ
3 脂肪が減って痩せる
無酸素運動
<効果>
1 体を自分の思い通りに動かす力を上げる(=脳機能アップともいえる!)
2 基礎代謝を上げ、そもそも太りにくい体にする
3 けがの予防 (筋肉が衰えないから)
2種類の運動を組み合わせて行い「疲れない基礎体力」と「疲れない筋肉」を手に入れましょう!
またあ、同じメニューを繰り返しやっていると徐々にその刺激に慣れ、トレーニングが苦でなくなる瞬間が訪れます。その時はそれをこなせるくらい体力上限が増えたということになるので負荷を上げ(or時間を伸ばし)てさらに自分を追い込み、もっと上限を増やしていきましょう!
④まとめ
「これからずっと健康でありたければ…」
①睡眠の重要性に気づき、今日から時間と質を確保し、
↓
②三大栄養素をたんぱく質を意識しながら優先的にとるようにし、
↓
③有酸素運動ちょ無酸素運動を組み合わせてやれ!
「感想と活用」
僕が個人的にこの本を通して一番学べたと思ったのは「睡眠、食事、運動のそれぞれの役割」です。
今後は「きちんと眠れば大丈夫!」と思い出していろいろな面で不調のときほど眠るようにし、本書で紹介されてた食事プレート通りに食事をとり、継続的に運動して体力を回復、そして体力アップを図っていきたいと思います😊
僕のブログ、そしてこの本を通して皆さんの人生にも何かプラスの変化が起きれば幸いです!